社会人になって学生時代に勉強した英語を、もういちど勉強したいけどどうすればよいかわからない。。

大学を卒業してからだいぶ時間も経っていて、そのあいだは英語にふれる機会もなく完全に英語から離れていたので、完璧に忘れてしまっている。。

もう一度勉強をしたいけど、一体どこから手をつけたらいいのか全くわからず途方にくれてしまっている方にどんなふうに勉強すればよいのかをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

ゼロからスタートする

大学まで英語を勉強していたのであれば、基礎力は身についているはずですが、ブランクが長ければ忘れてしまっているという認識が強いので、英語学習はゼロからスタートしてみます。

まず最初に取り組むのは「発音」と「文法」になります。
この2つは言葉の基礎を構成する部分で、言語習得の土台なので、この「発音」と「文法」を身につければ、その他の勉強の効率が格段にアップします。まずはこの「発音」と「文法」の二つの習得に的を絞りましょう。

どちらもいろいろな参考書や書籍が出ているので、自分にあったものをそれぞれ1冊こなせば基礎力がつきます。文法に関しては中学から高校くらいの知識で十分で、英会話が目的であれば、中学、高校の文法が理解できれば問題ないと思います。

基礎の勉強が終了したら、その知識を土台に少しずつ知識を増やしていくだけです。まず語彙力をあげるため単語・熟語を憶えて、フレーズを憶えて、英語の本を読んだり、リスニング教材を聴いたりと学習を継続し、繰り返して憶えていく流れになります。

とにかくまずは「発音」と「文法」を身につけることに集中します。

英語学習の目安時間

最初は無理なくこなすために、1日1時間、週7時間程度の学習時間を目安にして学習に取り組みましょう。前述した「発音」と「文法」勉強を20分ずつを目安に行い、リーディングに10分、例文の暗記に10分というような学習の時間配分をおすすめします。時間があるときは、勉強時間を増やすと良いと思います。リーディングと例文暗記は英語に慣れることが目的なので、リラックスして取り組んでください。

最初のおすすめ学習時間の内訳

1日の学習時間 60分
発音 20分
文法 20分
リーディング 10分
例文の暗記 10分

勉強方法

勉強方法の流れ

  1. 発音の勉強
  2. 文法の知識の整理※
  3. リーディング(声に出して読む)
  4. 例文の暗記

※中学レベルから初めて高校卒業レベルまで理解できるようにする

英語を話せるようになる基礎力を身につけるためにかかせない「発音」と「文法」知識の習得が最優先です。また、それだけでは退屈してしまう可能性も高いので、語彙力アップも兼ねてリーディングを行ってください。リーディングは声を出して読む音読がベストです。リーディングに使用する書籍は簡単なものをおすすめします。絵本や教科書でも構わないので、自分が理解しやすいやさしいものを選んでください。

例文の暗記については、最初は1日1~2個から取り組み、とにかく暗記を繰り返すことにより、頭を英語に慣れさせることが最大の目標です。憶えられなくても、すぐ忘れるといったことは気にせずに行ってください。本格的に知識を蓄え始めるのは、「発音」と「文法」の勉強をある程度進めて基礎力を身につけた後におこないます。

英語の発音の勉強におすすめの参考書

英語の発音がよくなる本(CD2枚付)

英語の発音を単語ごとに解説しています。発音の知識は頭で理解するのは難しいことではありませんので、その点は簡単だと思います。あとは、正しい発音が無意識に出せるように、何度も練習を繰り返してください。

英語の文法の勉強におすすめの参考書

やりなおし英文法―使える英会話が身につく(CD2付)

基本から丁寧に解説してある参考書です。何も分からないという人が読んでも理解出来るようになっていますので、初心者には特にオススメです。また、会話上に必要な文法を重点的に取り上げていますので、実用的です。他の参考書を読んでも理解できなかったという人には、ぜひ1度目を通してもらいたい本です。

英語の総合練習におすすめの参考書

TOEICマラソン入門コース アルク

何をどうしていいのか分からないという人にオススメなのが通信講座です。カリキュラムが系統立てて作成されているので、テキストを順番にこなしていけば無理なく実力をつけることができます。勉強のやり方が分からないという人は、勉強法を身につけるという意味でも通信講座はオススメです。アルクは長年、英語の講座を作り続けていますから、非常に洗練されています。